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みなさんグーテンモルゲン!

題名の通りなのですが、残念ながらうちのチームは参加辞退しました。
どこのチームもレギュラーでガンガンやってくる中で、
うちは4年生以下しかいてないので(厳密には6年生が一人だけいてますが・・・)
まず勝ち進むのは無理と思い、怪我の事も考慮して、
監督に辞退する様に告げました。

我が東ブロック、他のチームがどれだけ伸びてるかモコ自身は見学に行きました。
さすがにどこのチームも素晴らしい活躍を見せてくれます。
あぁ、このブロック大会で勝ち進み、夢の中央大会に行きたかったなぁ~
ま、どちらにせよブロック大会に出たところでモコはベンチ入り出来ないので
子供達と共に感動を共有する事は出来ませんがね。
しかし、完全にどことやっても勝てないでしょう。

朝から夕方までずっと見学してましたが、時折どこかのチームの子供達が
喋りかけてくれます。
「あ!がぁがぁ君のおっちゃんや!」
「ねぇねぇがぁがぁ君は?」
「・・・君達、こんな所にまで持って来てる訳ないでショ?」
って言うかモコはそれしか印象がないのかな?

一番聞かれたくない質問をされました。
「ねぇねぇ、うちの事覚えてる?」
・・・うっやっぱりそうきたか・・・
さて、どう答えよう?この子はどこのチームの子だったかな?
この時、日置荘と八下西が対戦してて、その観覧席にいたので
どっちかのチームの卒業生だと思うのですが・・・
えーい!あてずっぽうで答えたれ!
「知ってるよ、日置荘の子やろ?
「うん、そうやで。」
ほっ良かった。当たったか・・・
頼むから名前は何?とか聞いてこんといてや、
ただでさえ名前をよく間違えるのに、
だいたいモコに「覚えてる?」っと質問されても・・・
はっきり言って覚えてません!!

そうそう日置荘と言えば「ヒーポン」と言うあだ名の子がいます。
皆がそう呼んでるのでモコもそう呼んでるのですが、
何故か?モコが呼ぶたびに誰かの笑いが聞こえます。

ん?何かおかしい事言ったかな?え?え?
よくよく聞くと、その子は「ヒーポン」ではなく「ミーポン」だそうナ
しかもアクセントもおかしいらしく、「ミーポン
っと下がるのではなく「ミーポン」っと上がる・・・でいいのかな?
今度会ったら呼んでみるか・・・
ほんまに子供の名前はムツカシイです。

さらに久々に日置荘のアミちゃんにも会いました。
去年はさんざん笑わせてもらいましたが、中学生になっても
そのユーモアは変わっていません。
穴がいっぱい開いてるジーパンを履いてたのですかさず、
「うわっいっぱい破れてる、穴あけすぎやろ?どんなけ暴れたんや?」
もともと破れてて、そう言うズボンだってのは知っていましたが、
あえて突っ込みました、
・・・すると、いきなり鉄拳が飛んで来ました。ちょっと痛かったし・・・
うぅ、中学生になってかなりの暴れん坊になってるみたいですナ
気性が男の子みたいなので、こういう子はモコのお気に入りです。
しかも「可愛い」とか言うと「うわ~キモ~」とか言いながらも
顔が照れてるのは何故?結構嬉しいのかな?正直者のアミちゃんでした。

そんなこんな言ってるうちにまた別の対戦を見学してると、
ミョ~に横から視線を感じます。パっと振り向くと
横の子供も向こうへ振り向きます。何だろう?
その子の友達?が来てヒソヒソ話しながら二人ともモコを見ます。
すると、後から来た友達が「あ~分かったぁ、がぁがぁ君やぁ~」
・・・またそれか、全く、モコはがぁがぁ君しか印象がないのか?
しかも「がぁがぁ君のおっちゃん」ではなく
「がぁがぁ君」そのものになってるし

しかし、あのあひるの人形はそんなに子供達に人気だったのか?
だったら今年も倉庫で寝てるから引っ張り出してみるかな?

う~ん、そう言えば「あのなあの○○ちゃんな来年うちと一緒になってな
どうのこうの」っとモコに一生懸命説明してくれた子供がいてました。
しかし、君は一体どこのチームの誰ちゃんかな?自己紹介してくれないと、
モコには君の言いたい事が伝わりません。


毎度おなじみ観覧席ブーイングです。
観覧席にいるといろんなブーイングが楽しめます。
「え~なんであれファウルなん?あの審判ひいきしすぎやわぁ~」
突っ込みます。
「よし、だったらあの審判に文句言いなさい」
すると、大声でほんとに言いそうだったので焦りましたが、意外と冷静で
「言ったらどうなるん?」っと聞いてきました。
「文句言ったら下手するとテクニカルになるからほんまは言ったらあかんで」
「審判のジャッジは絶対やからそれは仕方ありません」
「え~そんなん向こう有利やん、賄賂でも贈ってるんちゃうん?」
おいおい、子供のくせになんと言う知識を持っているんだ
でも、せっかくなので乗っかりました。
「よし、だったら次の休憩であの審判に100円あげといで、そしたら大丈夫」
すると、小さい鞄の中を探し始めましたがホントにだすつもりかな?
「え~ないわぁお菓子やったらあるけど」
ふぅ~びっくりした、まだ突っ込めそうやな。
「よし、あの審判お菓子大好きやからそれあげたら喜ぶわぁ~」
「このお菓子、うちのお気に入りやねん。」
ここでしゅうりょ~う。
う~んここまで引っ張れたか。

今日一日見てて思いましたが、来年は絶対にこのブロック大会に出て
優勝を狙いたいと思うのですが、果てさて?
来年も5年生なのでまだ不利ですが、今のチビちゃんズの気持ち次第では
優勝はともかく3位以内に入って、中央にはいけそうなので、
頑張って練習してネ。

それでは今日もダンケシェーン



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審判のスキルが少しはアップすると思います。
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